sonorama 旅日記 〜海外篇B〜
* Thailand 2004,11,21(sun)〜23(tue) *
古都チェンマイ経由〜首都バンコクの旅
photo ; チェンマイ"Wat PhraSing"
おしゃれなデザインのタイ航空に乗って微笑みの国へ!
古都チェンマイ〜喧騒のバンコクを巡る
寺院あり、象あり、遊園地あり、祭りあり、死体あり?夢の一週間。
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◎11/21(日)
6:55成田空港着、9:00に出国ゲートでチェックを受けると、"1104"が初めて金属探知に
引っかかった!靴を脱ぎ、台の上で大の字直立で再検査。繊細な"1104"は不安と恥ずかしさで
小さくなっている。結局髪につけたクリップのせいだったらしく、顔を紅潮させて戻ってきた。
予定より30分遅れの10:20に離陸。
タイ航空の機内は快適、シートの紫色も、生地のテキスタイルも美しい。
すっかり気に入ってしまいました♪
今回は初の英語圏外の旅、唯でさえ怪しいコミュニケーションが
更に怪しくなる・・・なので、機内で二人してタイ語単語帳を作り始めた(中学生以来?)。 くるくる文字の下のカタカナ表記は、一体どんな響きで人々の口から流れ出すのか一向に想像がつきません!
切って貼って・切って貼って・・・この内職が楽しかったので
あっという間に時間が過ぎ、現地時間15:05にはチェンマイに到着。
小さな空港。迎えに来てくれた旅行会社の女性ウィさんと共にチェンマイプラザホテルへ。
バンの窓から見える風景は、ここが間違いなく人生の
未体験ゾーンであることを教えてくれる。
傾きかけた平屋の家々、剥き出しで舗装されてない
土埃舞う道、あちこちに寝そべる痩せた犬たち、
鮮やかな色彩の看板にくるくる文字、荷物を不自然に
積みすぎたバイク・・・。
17時前にホテルに着いたので、明るいうちに早速記念撮影。
ホテルの壁面に描かれた身分の高そうな女性の肖像画
(オーナー?)に軽く驚きつつロビーに入ると、なかなか
立派な造り。部屋も広くてシック。文句なーし!
チェックイン後、軽装&カメラ持参でいざナイトバザールへ!!
ホテルから程近いチャン・クラン通りの交差点。
バイクの交通量が凄すぎて、一向に通りを渡れない!!
地元の人たちはかなり大胆にバイクの洪水の中を渡っているけど・・・
ムリ!死んじゃう!結局見かねたお巡りさんがバイク達を止めてくれ、
渡らせてくれました。いきなり挫折。大丈夫かなぁ、この先。。。
チャン・クラン通りに着いた時、空想と
現実が重なり合う奇妙な感覚・・・
この通りこそ私の持つタイのイメージ
そのまんま。バイク、トゥクトゥクの群れ。
舞い上がる土埃が凄すぎて鼻喉が苦しい。
道沿いにずらっとひしめく露店、店番の
人達がカタコト日本語で声を掛けてくる。
「日本人デスカ?」「カワイイネ」
「コンニチワ」などなど。
思ったより何か売りつけてやろう
という雰囲気は感じられないので
警戒していた気持ちがゆっくり
解けてゆき、豆電球の愛らしい
ライティングが街を少しずつ夜に
変えていく。
とにかく何もかもが物珍しい。
旅行者が多いため通り沿いはホテルも多い。歴史や宗教を
感じさせるデザインというより、突拍子もない印象。
(ホテルの玄関先を高さ2mほどの石仏?石像?みたいなのが
ぐるっと囲んで配置されていたりして)。
プラシン通りにぶつかったらターペー門を目指す。
ウィさんが教えてくれた日曜夜市に向ってみる。街並みに突然表れる五色の龍を飾った華やかな
ゲートに黄金の寺院。あまりに華やか過ぎて、お寺というよりお祭りかアミューズメントパークのよう。
段々に人、トゥクトゥクの量が増えてきた!夜市はすぐそこ!というところで、またも交差点!
渡れるの〜?うちら!?!でもここはタイ人の後ろを着いてゆく白人観光客らの列にくっ付いて行って
セーフ!!渡れた。。。
........
夜市は少数民族手作りによるろうけつ染の服やアクセサリー、Tシャツ、骨董や楽器、ガラクタ、
おいしそうなお惣菜、フルーツ、野菜、色トリドリ。"1104"が中でもカワイイろうけつ染の
スカート(1500B)に目を輝かせた。でも初めてのお買い物で相場がわからない・・・
とにかく尋常じゃなく警戒心&恐怖心旺盛な私たち、気の良さそうなおばちゃんの提案に
後ろ髪引かれながらも、今日は様子見のみで帰ることに(これがこの旅一番のカワイイ&安い
スカートだと知ったのは、バンコクに着いてからでした・・・)。
タイといえばトゥクトゥク!門の側にたくさん停まっていたので
ホテルまで乗って帰ろう・・・これまた相場がわからない。
でもトゥクトゥクの誘惑に負けたー!最初に私たちの提示した
額で断られたけど、結局うろうろしているうち乗せてもらえる
ことになった。夏の夜の街を風を受けて走る!
通りの電飾、トゥクトゥクの電飾、排気音も気持ちを高揚させる。
(片手に名刺大のホテル周辺地図を握りしめ、道の確認は
怠らず。自分小心ですから・・・)
無事ホテル前に着いたので、運転手さんにコープクンカップ!
初日のディナーはホテル近くの『WHOLE EARTH』へ。緑多い屋外にある雰囲気のいいレストラン。
二人でタイ風エビ入り焼きそばとカニ入りサモサ、 ホールアース特製ピラフにパイナップルのスムージーを頼む。ナッツ&お豆が多めの ヘルシーフード、アローイ♪スムージーうまうま♪
すっかりご機嫌♪
食後にまたナイトバザールを覗いてからホテルに戻った。
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◎11/22(月)
早朝から入浴し、朝食はホテルのバイキング。日本人客だらけ・・・で思うのは、
みんな心底リラックスした顔をしているということ。チェンマイの朝は想像以上に快適。
暑くないし、蒸さない。ホテルが美しい緑に囲まれていたり、朝食がなかなかヨロシイってのも
ポイント?それともみなさん充実した旅を過ごしている?または全部?
今日はツアーに含まれている観光プランに参加・・・といっても、ウィさんと私たちだけなんだけど。
迎えにきたバンに乗り込み、まずは近くの朝市へ。
........
見た事のない乾物、野菜、フルーツが並ぶ店頭で、"1104"は日本人パワー全開!シャッターを切る。
バンに戻るとワット・プラシン寺院へ。
寺院の敷地内に小学校があって、白いシャツに紺の短パンやスカートを
穿いた生徒の他に、鮮やかなオレンジ色の袈裟を着た、10代にしか
見えない若いお坊さん達も見える。ウィさんから参拝の仕方と、女性は
お坊さんに触れてはいけないという注意を受ける。
以前アメリカで、僧侶にNIKEのスニーカーを穿かせた合成写真を
ネット上にアップされたことがタイで大問題になり、「酷く赦し難いことだ」と ウィさんは言った。
........
........
寺院の中では多くの僧侶が、地上2m程の高さに蜘蛛の巣状に
張られた糸を、各々頭に巻いて参拝している。当然お坊さんに触れる気なんて 全くないし、距離も数メートル離れているけど何かの間違いでぶつかって しまったら・・・と考えると、異常に緊張しっぱなしだ。
タイの参拝はお願い事をするのではなく、
@偉い僧侶のためA仏教の教えのためB忘れた・・・(ウィさんゴメン)
のため祈るそうです。他力本願な私たちとは随分違う。
次はドイステープ寺院へ。
急勾配の山道の途中に寺院の門があり、この辺りの様子は
歴史を感じさせ京都を思い出させる。
延々階段を登ってステープ山頂につくと、そこここに立派な
沙羅双樹の木が植わっていて枝・幹の間に白い花を咲かせている。
ここは聖地なんだなぁ。
鳴らすと幸せになるという鐘が寺院の壁にずらりと
下げられており興味深々眺めていると、次々と観光客が
鐘を槌で叩き始めた。タイ語で札が下がっていたので
叩くことに躊躇していると「午前中はお坊さんの大事な
修行の時間だから、騒ぐのは止めてほしいですよ・・・」と
ウィさんが呟いていて、叩かなくてよかった〜と胸を撫で下ろした。
さすがチェンマイ最大の観光地だけに、白人の観光客が大勢集って
いる上に、みなTシャツ&短パン&リュックのスタイルなので、
寺院に長い布を借りて腰に巻いて入場している人が多い。
丁度偉いお坊さんがみえて枝?についた水滴を参拝者に降りかけ
始めたため、白人観光客が群がるように堂内に集まってきた。
みんなお寺の敷居の上に立ったり、踏みまくったりしていたので、
大丈夫かなぁ〜とヒヤヒヤ。
私たちは
お坊さんにぶつかったら!
という心配で、
近づくなんてとてもとても・・・。
........
案の定、皆祈祷そっちのけで立ったまま至近距離で
フラッシュを焚きまくってお坊さんの撮影に夢中。
共に正座してお祈りしていた私たちに、ウィさんが
「あなた達は同じ仏教徒だからわかってもらえると思う。
でも仏教じゃない人たちは本当に酷い。来て欲しくない」と言った。
タイの人たちにとって観光は重要な収入源だけど、信心深い
彼らにとってここまで売り物にさせられるのは辛いことなのだろう。
私たちもメンタリティは仏教徒失格なので、せめて彼らを失望
させないようにしなくてはと思うと、更にプレッシャーが。。
素晴らしい晴天、金色の寺院の輝きは浮世離れしている。
僧侶達のオレンジの袈裟も美しく、私たちも是非お坊さんの
写真を撮りたかったが、ウィさんの「僧侶にむやみにカメラを
向けないでほしい」という言葉もあって、自分たちの写真に
コッソリ写り込ませるのがやっと。
帰り道、龍の手摺りのついた長い長い石段を降りる途中、少数民族の衣装を着た女の子が
みやげ物を売りにきたが、ナーバスな面持ちで先を行くウィさんを追った。
寺院の門に戻ってくると、来た時のバンとは違う、軽トラの荷台に座席を取り付けたような
乗り物(映画で見た囚人を運ぶトラックみたいなの)が停まっていて、私たちは後ろに乗るようにとのこと。
次は少数民族・メオ族の村に行くんだった。
二人とも乗り物が好きなので、気分は女囚?
荷台で揺られながら写真撮影。
急勾配の山道をどんどん登る。全面壁無し、
屋根と棒のみのバンなので風通しよくて
気持ちいい!でも落ちそうでコワイ!
対向車も後ろから来る車もない田舎の山道。
途中、恐らくこの先の民族村から来たであろう、
荷物を背負って歩くおじいさんと小さな女の子を
見かけただけだった。
村の入り口は、民族村というより日本海側の
海水浴場によくある駐車場を連想させた。
みやげ物屋が多数並んでいて、中には日本人の男性がタイ人女性
(キレイな女性!)と結婚して始めた雑貨屋もあった。
(ここで初タイ式トイレに遭遇!水の流し方が分からなくてしばらく
考え込んでしまった)。サービスでタイの花嫁が着けるかわいい帽子を
被らせてもらい写真撮影。これにはうちら大喜び!だって売り物の
民族衣装はどれも作りが簡易的で、現地の人が着ている衣装には
遠く及ばないんだもの。売り子さんの衣装はかわいかった〜、
あれを売らないのは誇りがあるからなのでしょうか。
ウィさんに連れられて近くの民家へ。
平屋建ての家、床は土間で薄暗い。よく見ると、土壁に古い写真やポスターが
何点か貼ってある。学生風の女性はここの娘さんで、仕事を求めて市内で
生活している。他の子供も結婚して市内に住み、時々帰ってくるとのこと。
ふと隣りに貼られたポスターを見てぎょっとした。何か政治的闘争のような・・・
民間人が警察か軍か何かのリンチにあっているような写真。タイの歴史に
詳しいわけではないので、込み入った話を聞くのに躊躇して聞きそびれてしまった。
家から出て"1104"に写真のことを訊いてみた。
やっぱり気付いていたけど訊けなかったらしい。
この家も近所も、物干しに干された洗濯物は市内と
変わらず、Tシャツやスポーツウェアなどのカジュアルなもの。
最近電気が通ったので暮らしが昔と変わったとのこと。
民族衣装は特別な時以外は着ることもあまりないという。
ちょっとガッカリしたけど、家の外でお婆ちゃんが赤ん坊を
背負って、売り物用の衣装に刺繍を施しているのを見て、
女性が頑張って家計を支える姿(それも伝統的な形で)を見て、
まだまだ昔の暮らしは残っているのだなと思った。
その時、車庫の側から小さな小さな白い仔犬が出てきて、
皆を和ませてくれた。
女囚トラックで山を降り、またもとのバンに乗り換えて移動。
昼食はヨーロッパ風の美しい庭とプールを備えた
ウェスティンホテルのバイキング。中華あり、タイ料理あり、
西洋料理あり、食後はのんびりお茶タイム。
ちょっと冷房がキツイけど。。
食後はタイシルクの店&工房、セラドン焼きの店へ。
タイシルクの工房ではシルクで蘭の蕾を象ったブローチと、
ハーブティーを頂いた。なかなか気が利いている。
"1104"が両親にセラドン焼きのマグセットを購入しただけで、
あまり買い物しない私たちに、ウィさんもシブイ顔(に思えた)。
最後はチェンマイのデパートへ。
どこも庶民の台所は眺めるだけで楽しい。
でもくるくる文字製品はなく、日本のキャラクターものだったり、
英語圏の製品だったり。唯一本屋さんで怪しいVCDを発見。
もうジャケから原色ビッカビカで怪しさ全開!
タイのビックリ人間みたいなパッケージで、やけにオドロオドロしい後ろ暗そうなもの。
しかもテレビ番組を録画したバッタモン?あまりにフツーに100均コーナーみたいなとこにシリーズで
多数投げ込まれてたから、どこでも売ってるんだろーと思ったら、その後見かけませんでした。
やっぱり何も買わないうちらにウィさんの視線が・・・。もー、しょーがないじゃん!
本来ならバンでホテルまで送ってもらうところが、ちょうど
帰り道に私たちが行きたい雑貨屋があったため、途中で
降ろしてもらってチャローン・ラット通りを散策。
結構お店はあったけど、どこも高価な骨董系だったので
歩いてホテルまで帰ることに。通り沿いにはピン川が流れ、
ロイ・クラトンの準備が着々と進んでいるよう。あぁ楽しみ!!
地図を見ながらナワラート橋を渡る。
美しい旗が多数はためき、整えられた花壇がここだけ西洋風な
景色を作っている。じきナイトバザール、でもまた交差点が・・・
やっぱり渡れない。ここでもお巡りさん登場!コープクンカップ。
やっとホテルに到着。
ひと休みしたからまたナイトバザールをぷらぷら。
何か食べようかとうろついてみたら、歌謡ショー
みたいなのをやっている屋台村を発見。
でも熱気がすごくて外じゃ食べられない。。。
暑さでお腹の調子が良くないので、
食事はやめてホテルに帰り就寝。
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◎11/23(火)
今日も朝風呂で、朝食はホテルのバイキング。
昨日なかったお粥が増えていたので、生姜を載せて早速食べてみたら・・・
ウマ〜♪やさしいお味。明朝も食べよう〜!
さぁ、今日はエレファント・トレッキングです!!!
8:30、ロビーにツアーガイドのメガネのタイ人男性が迎えに来て、
他のホテルの人も拾って象の村へ。
前列に私たち、25歳くらいのアジア系外国人の女の子2人、20代
後半くらいのオーストラリア人カップル、壮年のオーストラリア人
夫婦、別の白人壮年夫婦というメンツ。象の村に着いた時点で、
白人壮年夫婦がガイドさんに激しくクレームをつけていた。
どうやら団体行動がお気に召さず別行動したいと言っていた
ようで、気付いたらこの夫婦はいなくなっていた。
まずは象さんの背中に乗ってトレッキング! かわいい帽子を被った象使いさんが、私たちを優しい顔をした象に乗せてくれた。 象の背中にカゴが付いているとは思わなかった〜、私たちが乗った象は一歩ごとに 尋常じゃなく体を上下させ、なんだか遊園地のアトラクション
みたいな状態。周りの人たちはうちらのあまりの揺れっぷりに爆笑! つられてうちらも爆笑!!!
........
川を渡る途中、象使いさんがタイの国花・ゴールデンシャワー
の花を二枝手折ってくれ、私達にプレゼントしてくれた。
綺麗な山吹色の花。
楽しい気分に浮かれたのも束の間、後ろから来た象さん達
に次々抜かれていき・・・先頭で出発したはずが、あっという
間に最後尾に。そして象はとうとう止まってしまった。
象使いさんが象の頭から降りて、私に頭に乗るよう
言ったので、恐る恐る頭に移動。象さんの頭にはタワシ
のような毛がまばらに生えていて、この毛は見た目より
硬くない。皮膚も思ったより硬くなく、乗ると肉球のような
ブニッとした感触。開脚して座ると、運動不足で股関節が
痛い・・・かも・・・。
象使いさんの指示で、象は私を乗せて歩いてくれる。
しばらくするとサトウキビを売る場所があり、象使いさんが象にあげてくれないかと
言っているようなので与えてみた。象は少し元気を取り戻したようだけど、そこから急な
山道が始まったためすぐに象は弱ってしまった。象使いさんの叱咤、ムチに、なんだか
申し訳ない気分になってきた・・・うちら、降りて引いた方がいいのかも。
それでもやっとこ山を登りきり、象さんにお礼。
今度はかわいい二頭の牛が引く牛車に乗って田舎道を
のんびり揺られ、もと来た水浴び場で他の象さんとも
仲良く戯れたあと、象のサッカーや曲芸を見、同じツアーの人たちと合流し タイ料理のバイキング・ランチ。アジア系の女の子2人は
日常語が仏語(たぶん)で、英語もペラペラらしく、オーストラリア人の おじさんに気に入られ会話をし、おじさんはオーストラリア人
カップルにも話を振り出し、要はうちらを除け者にし始めた。
気にしぃの"1104"はすっかり落ちてしまった。(私としては
「なんだ、このオヤジ?どうせうちらは英語ダメですよ!!
つーか、喋れても絶対関わりたくねぇし!」って感じだったけど)
食後はイカダに乗って川下り。
4人乗りだったので、私たち以外にアジア系の女の子達が乗り込んだ。
川の流れは緩やか、天気はいいけど涼しい風が川を渡るので気持ちいい。
結構な時間イカダで水面を滑った。時間が止まったようにのどかな午後・・・
それでも時間がくれば船着場に到着し、気がつけば象糞を再利用する紙漉きの
工場兼即売所にいた。象糞をグツグツ煮込んで紙を作る。その紙を使った工芸品を販売しているわけだが、なんせ商品化のセンスが・・・。
ツアー客は誰一人買い物することなく、象糞紙漉き工場を後にした。
いい加減団体行動がシンドくなった頃、
オーキッド・ファームへ。
タイらしい色彩の蘭の花が咲く温室の中を
歩く。ここは蝶も多数飼育されていたため、
あまり見たくない光景も見てしまった・・・
大量の蝶?蛾?心底恐ろしい。
とうとうツアーは終わり、ホテルに無事帰ってきた。
まだ17時前、日暮れには早い。
今日でチェンマイともお別れ。その前に行っておかなくては!
雑貨屋尽しのニマンヘミン通り!!!
早速ホテル前でトゥクトゥクを捕まえ、ウィさんにタイ語で
書いてもらった『ニマンヘミン通り』というメモを見せ、
日が落ちた頃目的地に到着。
運転手さんがいい人だったので一緒に写真をパチリ。
またしても道を横切るのに一苦労。やっぱコワイよ!
辺りはすっかり暗くなっていて雑貨屋は見つかるんだろうか?
と少し不安だったけど、この辺一体の店はほぼ雑貨屋で、
バッグ屋・民族衣装&生地屋・工芸品・インテリア雑貨などなど
色んなお店がありました。
通りの雰囲気も、緑が多くてなんだか素敵なんでした。
民族衣装の帽子(ミニチュア)2個、バッグ、象の神様の置物、
器二個セット、切絵細工を購入。
最後まで悩んだランプは買わず。
(すてきだったけど持ち運びが大変そうだったので・・・)。
予定では更に遠くへも足を伸ばしたかったけど、もう時間切れ。
トゥクトゥクを見つけて交渉しホテルまで戻ると、ロビーでは
伝統楽器の演奏が行われていた。なんとも余裕が感じられる。
今夜は最後のチェンマイなので伝統料理が食べたいと"1104"に
提案。ホテルの先にあるアンティーク・ハウスまで歩く。
ふだん食には全くこだわらない2人だけど、ここは内装が素敵で
民族楽器の演奏や舞踏が催され、ライティングもかわいい。
で、夜のセットメニューから伝統料理"カントーク・ディナー・
セット"とドリンクを選ぶ。値段は手ごろで、細かく仕切られた
丸いトレイに色んな惣菜が小分けに入って出てきた。
想像通り、どれも味付けが辛い。
子供舌の"1104"は悶絶、途中で食が細りだした。私も普段は
辛いのはダメだけど、飲み物を控えたら・・・まぁ食べれた。
食事中、紙で出来た飾り?を男の子が売りに来た。お店の中ですけど?・・・なんだか微妙な気分に・・・
うちらの反応が悪いので他の観光客の席に行ってしまった、ほ。
ホテルに戻る前に辺りを軽く歩いてみた。
オネエチャンがいる店のネオンが数軒分光っている以外は、すすけた萬屋があるだけ。
でも案外こういう店が侮れないかも・・・っていうか、チェンマイでコンビニというものを一軒も見ていなかった
ので、軽い気分で入ってみた。なんか日本製品多い・・・お菓子もかっぱえびせん(これは香港でも人気)、
生活用品なども日本製、文字だけくるくるタイ語。タイにとって日本は身近な国なのかなぁ?
小さいスナック菓子と絵葉書とナプキン(海外のナプキンをチェック。タイのは日本と全く同じ。)を
買ってホテルに帰った。
静かで雅な古都チェンマイからミラクル・バンコクへ!
text by,1108
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〜 お土産 〜
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〜 スノードーム 〜